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デ杯ワールドグループⅠ 日本の相手ニュージーランドメンバーは?

デビスカップ日本対ニュージーランドを表すイメージ画像
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2026年の男子国別対抗戦「デビスカップ」ワールドグループⅠの組み合わせ抽選が2月13日、行われた。

第10シードの日本は、アウェーでニュージーランドと対戦することが決まった。

2月9日現在の国別世界ランクは日本25位、ニュージーランド43位。

ワールドグループⅠではファイナル予選で敗れた国や、ワールドグループⅠプレーオフを勝ち上がった国などが出場し、翌年2027年のデビスカップファイナルズの予選出場権をかけて争う。

日本は2月6、7日に行われたファイナル予選1回戦(東京有明)でオーストリアに2勝3敗で敗れて、ワールドグループⅠに回っていた。

一方のニュージーランドは2月8、9日に行われたワールドグループⅠプレーオフ(ニュージーランド・ファンガレイ)でボスニア・ヘルツェゴビナを3勝2敗で破っていた。

9月18日(金)&19日(土)か19日(土)&20日(日)のいずれかの日程で行われる。

デビスカップワールドグループⅠ「Davis Cup World GroupⅠ」「日本 / ニュージーランド」

2026年9月18日(金)19日(土)か19日(土)20日(日):未定

ニュージーランドとはどんなチームなのか? 

直近のワールドグループⅠプレーオフのボスニア・ヘルツェゴビナ戦を振り返っておこう。

初日を終えて0勝2敗と王手をかけられたが、そこから大逆転した。

ダブルスランキング世界90位のフィン・レイノルズ(26歳)と世界344位のアジート・ライ(27歳)のコンビが、6-2,6-1の完璧な勝利で勢いを付けた。

そして世界668位のジェームズ・ワット(25歳)が、世界ランキング279位のアンドレイ・ネディッチ(21歳)を、6-3,7-6(4)で破った。

タイブレークのラスト2ポイントは、両足をつりながらモノにする激闘の末の大金星だった。

最後は世界914位のアントン・シェップ(23歳)が、世界481位のミルザ・バシッチ(34歳)を6-2,6-4で撃破した。

2025年末、世界1000位以内入りを果たしたばかり。

初めてのデビスカップという大舞台で、劇的なチームの勝利をもたらした。

ランキングは日本の方が上だが、この勢いを見る限り、決して簡単な相手とは言えないだろう。

ニュージーランド
ランク上位者
年齢シングルス
ランク
ダブルス
ランク
★ジェームズ・ワット
James Watt
2566793
★アジート・ライ
Ajeet Rai
27818347
アレクサンダー・クリントチャロフ
Alexander Klintcharov
298991322
★アントン・シェップ
Anton Shepp
23907725
キランパル・パンヌ
Kiranpal Pannu
29990ー
★アイザック・ベクロフト
Isaac Becroft
2510161449
マイケル・ヴィーナス
Michael Venus
38ー35
★フィン・レイノルズ
Finn Reynolds
26ー92
※2026年2月9日付け、名前リンク先=ATP選手紹介、★=前回メンバー

キャプテンは元ダブルス世界ランク32位で、ダブルスツアー優勝経験5度のアルテム・シタク氏(40歳)。

2023年以降、デビスカップに出場していないものの、全仏オープンを始めダブルス25回優勝のマイケル・ヴィーナス(38歳)がいる。

他にもダブルスのトップ100選手が2人。

ダブルスの戦いが両国勝敗のカギを握りそうだ。

両国ともメンバー発表は先になるだろうが、日本の注目は錦織圭(36歳)、西岡良仁(30歳)だろう。

昨年以降故障に悩まされ続けている錦織は世界ランクでも日本8番手まで落ちている。

世界ランク100位台中盤の西岡も、個人のツアーを優先しなければいけない状況で、全米オープン直後の招集は難しいかもしれない。

添田豪キャプテンとしては、デビスカップシングルス未勝利6連敗中の望月慎太郎(22歳)の復調、精神的復活に、是が非でも期待したいところだろう。

島袋将(28歳)、坂本怜(19歳)の代表復帰、綿貫陽介(27歳)のシングルス起用も当然ながら検討されるだろう。

ダブルスは先日のオーストリア戦でデビスカップ初勝利を挙げた綿貫&柚木武(27歳)が濃厚と見られる。

日本主なランク
上位者
年齢シングルス
ランク
ダブルス
ランク
★望月 慎太郎
Shintaro Mochizuki
221151411
島袋 将
Sho Shimabukuro
28144658
★西岡 良仁
Yoshihito Nishioka
30157ー
★綿貫 陽介
Yosuke Watanuki
27166896
坂本 怜
Rei Sakamoto
19174752
★柚木 武
Takeru Yuzuki
27143395
★錦織 圭
Kei Nishikori
36284ー
※2026年2月9日付け、名前リンク先=ATP選手紹介、★=前回メンバー

過去の対戦を見ると、1勝3敗。

日本が負け越している。

アジア・オセアニアゾーンの難敵だった時代から、現在の勢力図は変わっていると信じたいが、名だたる歴代の日本トッププロが苦戦を強いられていたのは事実だ。

準決勝 日本⚫️対ニュージーランド 1979年2月アウェー 0勝3敗
神和住純⚫️vsR・シンプトン
4-6,4-6,4-6
平井健一⚫️vsO・パルン
3-6,14-12,8-10,3-6
神和住&平井⚫️vsB・フェアリー&シンプトン
4-6,6-4,4-6,4-6

準決勝 日本⚫️対ニュージーランド 1993年4月ホーム 2勝3敗
山本育史⚫️vsB・スティーブン
4-6,2-6,6-7(4)
松岡修造⚪️vsK・エヴァンデン
7-5,6-4,6-4
松岡&古庄大二郎⚫️vsエヴァンデン&スティーブン
4-6,3-6,6-7(3)
松岡修造⚫️vsB・スティーブン
4-6,1-6,2-6
山本育史⚪️vsK・エヴァンデン
6-7(5),6-4,1-0

準決勝 日本⚫️対ニュージーランド 1994年4月アウェー 2勝3敗
松岡修造⚪️vsK・エヴァンデン
6-2,6-2,6-7(2),6-4
山本育史⚫️vsB・スティーブン
3-6,4-6,6-2,6-7(3)
トーマス嶋田&辻野隆三⚫️vsエヴァンデン&スティーブン
3-6,6-3,2-6,1-6
松岡修造⚫️vsB・スティーブン
6-0,6-4,3-6,0-6,4-6
山本育史⚪️vsK・エヴァンデン
7-5,7-6(6)

準決勝 日本⚪️対ニュージーランド 1998年4月ホーム 3勝2敗
本村剛一⚪️vsT・ススニャク
6-0,6-0,6-0
鈴木貴男⚪️vsB・スティーブン
7-6(4),7-6(5),7-5
岩渕聡&鈴木貴男⚫️vsグリーンハル&スティーブン
6-4,3-6,4-6,3-6
本村剛一⚫️vsB・スティーブン
6-3,2-6,6-3,3-6,4-6
鈴木貴男⚪️vsT・ススニャク
6-4,6-7(5),6-4,6-1

前回のボスニア・ヘルツェゴビナ戦のような、狭い体育館のようなスペースで、地元の熱狂的な応援を間近に感じる環境になった場合、日本への重圧はかなりのモノだろう。

相手は国別対抗戦への執念を感じさせる20代中盤の油の乗った選手がほとんど。

日本としては、スムーズな世代交代を図りつつ、何としても勝利を手にしてもらいたい。

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テニスうどん
テニスうどん
駆け出しブロガー
スポーツ紙勤務30年で退職した元野球記者、データコラムニスト
大学時代は関西1部リーグ庭球部所属もボーラー、ベンチコーチの方が多かった
数字でテニスを深堀り!時々ただの観戦記。わかりやすくテニスの魅力が伝わればと
ATP、WTAの公式データを参考にさせていただいています。
WOWOW、U-NEXT、ATP、WTAの配信も利用させていただいています。
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